社員インタビュー
総合職
OKIMOTO SHUICHI/2008年中途入社
サブリーダー
あなたにとってZAGZAGとは?
ZAGZAGに⼊って良かったことは?
仕事内容とその魅⼒
経営に一番近い部署で、“縁の下の力持ち”として働ける誇り。
経理は企業のお金の流れを管理する部署です。日々の伝票入力から、売上入金確認、預金管理、財務諸表作成、決算業務など業務は様々です。ただ処理するだけでなく、それが本当に必要なものなのか、この方法が最適なのか、という視点が大切です。会社の“数字”を改善するために、出て行くお金を減らす=財布の紐を締める、ことも経理の大切な役目だと考えています。
1円の誤差も許されない正確さが求められ、他部署や取引先との連携も多いため、時には残業をして対応することもありますが、その分、数字が締まった時の達成感や爽快感は言葉では表現しきれません。これは経理ならではのやりがいだと感じています。「縁の下の力持ち」として、“経営”に一番近い部署で仕事ができることを誇りに思い、精一杯頑張っていきたいと思います。
印象的なできごと
上司の教えを素直に吸収したことで、自身の成長に繋げられた。
上司から「自分の目と耳で確認するのが一番!」と教えられたことは、今でも強く印象に残っています。それまでは不明点がある際、第三者からの情報に頼ることが多かったのですが、それ以来、事務所内を動き回りながら自分で見て、聞いて確認するようになりました。そのおかげで頭に入ってくるスピードが速くなり、記憶力も向上し、応用力も身に付くようになりました。
この姿勢は社内に限らず、金融機関や役所、取引先でも同様です。確実な情報を確実に自分のものにし、正確な情報を部署内で共有することで、自分自身の知識も増え、成長を実感しながら仕事もスムーズに進むようになったと思います。
未来の自分
選手兼監督のようにマルチに動ける人材を目指す。
財務経理部として、より深く知識を深めていきたいと考えています。現在、店舗支援部→財務経理部と本部勤務(店舗支援部から財務経理部)と幅広く業務に携わってきましたが、まだ経験していない業務も多数存在しています。これからも、より多くの業務に挑戦していきたいと思います。そして、選手兼監督のようにマルチに動ける人材になれるよう、努力を続けていきます。
パーソナルデータ
ニックネームは?
⼦どもの頃の夢は?
博物館の人、映画監督。